施術メニュー&料金表

今悩みを持っておられる皆様へ

当院の鍼灸治療は、ほとんど痛みや熱さを感じません。「鍼は痛いから…」と敬遠されている方も、安心してご来院ください。

血の巡りが良くなり、身体の芯からリラックスできるため、施術中に眠られる患者様もおられるほどです。

ただし、ゆるやかな施術のため、マッサージなどの慰安を目的とされる方や、強い刺激を求められる方には物足りないかもしれません。ブスブスと針を刺したりしない、とてもソフトな鍼灸です。

また、当院のもうひとつの特徴は、患者様一人ひとりと向き合い、個々の状態に合わせて施術していること。患者様との間に信頼関係を築けるよう、一人ひとりのお悩みに耳を傾け、じっくりと時間をかけて施術いたします。

通うのが難しい方には、訪問による診療も行っておりますので、お気軽にご相談ください。

【こんな方はご相談ください】
・病にかかりにくい身体へと体質を改善されたい方
・他の医療機関に通っているが、なかなか改善されない方
・長年の身体の苦痛を、良くならないものだと諦めている方
・痛みや悩みはあるが、どこに行けば良いか分からない方
こんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度ご来院ください。実際に体験していただければ、鍼灸の良さを分かっていただけるはずです。

他院との違い

他の施術院
(整骨鍼灸院・マッサージ、整体院・カイロなど)
当院
つらい所だけ施術
(肩・腰・膝など)
全身調整なのでリラックスができ、効果大
内科や皮膚病、婦人科のお悩みまでフォロー
(根本的な治療)
回転率スピード重視の施術
時間毎に料金アップ
毎回、マッサージや電気治療をいった同じやり方
十分な時間を取り、毎回身体のチェックやお話を丁寧に伺います。
最適な施術が受けられます。
(鍼灸のプロフェッショナル)

島川はり灸院のコンセプト

病は生活環境からくる身体の歪み(ストレス)の表れです。
そして、そのストレスが五臓六腑のバランスを狂わし、膝の痛みや頭痛、肩こり、腰痛などの形で表れます。
内臓疾患が原因の場合も同じような症状が出ることがあり、身体がもう耐えられないことを知らせてくれているのです。そのサインに気づくのが早いか遅いかで、予後が大きく変わります。

身体の苦痛などの症状は左図の「病の原因」(木で例えれば幹)から発しているものがほとんどです。
ですから「病の原因」(五臓六腑)に直接、治療を施さなければ身体は良くなりません。
表に出ている症状を軽くするだけではなく、身体の根本的な改善を行いましょう。

また、病が発症する前から対策をしておけば、発症する確率は減ります。東洋医学でよく言われる、“未病”の状態から体質を改善していくことが重要なのです。

ちょっとした身体からのサインを見逃さず、“未病”のうちに手を打ちましょう。

一、内臓機能の強化 一、自己免疫力を高める 一、新陳代謝を高める 一、血行の促進

この4項目は、病にかかりにくい身体へと体質を改善するために必要な条件です。
身体の不調には必ずその原因・根元があります。そして、その原因(五臓六腑の変調)を突きとめなければ、身体の不調を根本から解消することはできません。慰安目的のマッサージや局所治療などの対症療法では根治につながらず、しばらくするとまた痛みや身体の不調が出てきてしまいます。

当院は、不調の原因を見つけだして鍼灸治療を施し、身体のバランスを整えて体質改善を目指すことを第一に考えております。施術回数を重ねていくにつれて、身体の痛みや悩みが少しずつ解消されていきます。

身体のバランス調整、体質改善、真の健康な身体

また、生活習慣や食事に関するアドバイスも行っております。
誠心誠意お手伝いいたしますので、一緒に健康な身体をつくっていきましょう。

他院との違い

WHO(世界保健機関)で、鍼灸の有効性を認めた症状には下記のようなものがあります。

神経系疾患 神経痛、神経麻痺、痙攣、脳卒中後遺症
自律神経失調症、頭痛、めまい、不眠、神経症
ノイローゼ、ヒステリー
運動器系疾患 関節炎、リウマチ、頚肩腕症候群、五十肩
腱鞘炎、腰痛、外傷(骨折、打撲、ムチウチ、捻挫)の後遺症
循環器系疾患 心臓神経症、動脈硬化症、高血圧、低血圧、動悸、息切れ
呼吸器系疾患 気管支炎、喘息、風邪、風邪の予防
消化器系疾患 胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)、胆のう炎、肝機能障害、肝炎、胃十二指腸潰瘍、痔
代謝内分泌系疾患 バセドウ氏病、糖尿病、痛風、脚気、貧血
生殖泌尿器系疾患 膀胱炎、尿道炎、性機能障害、尿閉、腎炎、前立腺肥大、インポテンツ
婦人科系疾患 更年期障害、乳腺炎、白帯下、生理痛、月経不順、冷え症、 血の道、不妊症
耳鼻咽喉科系疾患 中耳炎、耳鳴り、難聴、メニエル病、鼻出血、鼻炎、ちくのう、咽喉頭炎、扁桃炎
眼科系疾患 眼精疲労、仮性近視、結膜炎、疲れ目、かすみ目、ものもらい
小児科疾患 小児神経症、小児ぜんそく、アレルギー性湿疹、耳下腺炎、夜尿症、虚弱体質の改善

当院の診療時間などについてはこちら

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